【年代別 髪と頭皮のお悩み実態調査】 女性の8割超が髪・頭皮に悩み。「何をすればいいかわからない」が半数に ——マイナチュレ頭皮ケア研究所調べ
公開日2026.04.30
更新日2026.04.30
目次
- 調査概要
- 最多の悩みは「白髪」50.9%。上位は見た目・扱いにくさに集中
- 年代別に見る、頭皮・髪悩みの「変わり目」
- 20代後半(回答数=830)
- 30代(回答数=1,832)
- 40代(回答数=2,477)
- 50代(回答数=2,275)
- 60代(回答数=2,162)
- 女性の約半数が「何をすればいいかわからない」
- まとめ:まずは「知ること」から、はじめの一歩
「この悩み、私だけかもしれない」と感じたことはありませんか?
鏡をのぞきこんだとき、ふと髪や頭皮の変化に気づく。分け目の地肌が前より目立つ気がする、なんとなくパサつきやすくなった、白髪が増えてきた——そんな違和感を抱えているのは、決してあなただけではありません。
マイナチュレ頭皮ケア研究所が25〜69歳の女性9,576人を対象に行ったスクリーニング調査では、「髪の毛の悩みはない」と答えた方はわずか16.3%(1,559人)。その事実から、およそ8割超の女性が、何らかの髪・頭皮の悩みを抱えているという結果が見えます(以下、本記事の悩み別・年代別の数値はすべてこのスクリーニング調査 回答数=9,576 に基づきます)。
今回はこの調査結果をもとに、「女性の髪や頭皮の悩みは何が多いのか」「年代によってどう違うのか」、そして「悩みを感じていても何をすればいいかわからない人が多い」という実態を、順番にご紹介していきます。
調査概要
調査主体:マイナチュレ頭皮ケア研究所
調査委託先(実査):ギミックス株式会社
調査タイトル:髪の毛のケアに関する調査
調査方法:インターネット調査
エリア:全国
調査対象:25〜69歳の女性
スクリーニング調査回答数:9,576人
本調査有効回答数:300人
調査期間:2024年12月
・年代別の内訳:
スクリーニング調査/20代後半(25〜29歳)830人、30代1,832人、40代2,477人、50代2,275人、60代2,162人
本調査/20代後半15人、30代35人、40代89人、50代93人、60代68人
40代以上が約8割を占める構成のため、後述の『わからない』回答に関する数値はこの構成のもとでの結果である点にご留意ください。
最多の悩みは「白髪」50.9%。上位は見た目・扱いにくさに集中
※本セクションの数値は、すべてスクリーニング調査(n=9,576/複数回答)に基づきます。
まずは、全体でどのような悩みが多いのかを見ていきます。
「現在どんな髪の毛のお悩みがありますか?」という設問(複数回答)の結果は、次のとおりです。

▲図1|現在の髪・頭皮のお悩み TOP7(スクリーニング調査 n=9,576/複数回答)
- 白髪:50.9%(4,871人)
- くせ毛が気になる:29.7%(2,844人)
- パサつき・まとまりがない:28.6%(2,741人)
- 抜け毛が増えた:20.8%(1,994人)
- ハリツヤがなくなってきた:17.2%(1,645人)
- ボリュームが少ない:16.4%(1,573人)
- 生え際や分け目が気になる:16.2%(1,556人)
最多は「白髪」で、2人に1人が実感しているという結果に。次いで「くせ毛」「パサつき」と、日々のまとまりや見た目に関わる悩みが上位に並びました。
多くの方は、ひとつではなく複数の悩みを同時に抱えていることも見えてきます。
年代別に見る、頭皮・髪悩みの「変わり目」
※本セクションの数値は、すべてスクリーニング調査(n=9,576/複数回答)に基づきます。
次に、同じ設問を年代別で見てみましょう。年齢とともに、悩みの中心は少しずつ移り変わっていきます。

▲表1|年代別 髪・頭皮のお悩み TOP3(スクリーニング調査 n=9,576/複数回答)
20代後半(回答数=830)
- パサつき・まとまりがない:27.3%
- 髪の毛の傷み:24.2%
- くせ毛が気になる:22.4%
スタイリングやカラーなどの影響で、髪そのもののダメージを実感しやすい時期。白髪を気にする方は7.0%にとどまります。
30代(回答数=1,832)
- パサつき:31.9%
- くせ毛:30.8%
- 白髪:26.3%(急上昇)
- 抜け毛が増えた:18.4%
「まだ自分には早いはず」と思いたい気持ちもわかります。でも、変化は実はこの頃から静かに始まっています。
40代(回答数=2,477)
- 白髪:53.2%(一気に1位へ)
- パサつき:32.1%
- くせ毛:31.4%
- 抜け毛:24.1%
40代に入ると白髪が過半数を超え、悩みの最多項目に。複数の悩みを同時に抱える方が増えるのがこの年代の特徴です。
50代(回答数=2,275)
- 白髪:66.9%
- くせ毛:34.2%
- 抜け毛:21.9%
- ハリツヤがなくなってきた:21.1%
60代(回答数=2,162)
- 白髪:68.9%
- ボリュームが少ない:23.5%
- 生え際や分け目が気になる:21.9%
- ハリツヤがない:21.5%
50代以降は、「ハリツヤ」に加え、「ボリューム不足」「生え際」「髪の毛の細さ」「抜け毛」といった頭皮環境に関わる悩みが一段と目立つようになります。

▲図2|年代別 主要4悩みの推移(スクリーニング調査 n=9,576/複数回答)
女性の約半数が「何をすればいいかわからない」
年代ごとに悩みの中身は変わっていきますが、そのなかでひとつ気になる結果があります。
マイナチュレ頭皮ケア研究所が別途行った本調査(25〜69歳女性300人)では、「美髪になるために必要だと思うことはなんですか?」という設問で、上位3つまで順に選んでいただきました。「必要だと思うことがない、わからない」を選んだ方の割合は、次のとおりです。
1位として選択:14.3%(43人/n=300)
2位として選択:16.0%(48人/n=300)
3位として選択:19.7%(59人/n=300)
1〜3位の合計選択率:50.0%(延べ150選択)
悩みを感じていても、「何をすればいいのか」までは見えていない——そんな女性が、およそ2人に1人いる計算です。
「本当はケアした方がいいのだろうけれど、情報が多すぎて選べない」
「自分の悩みにどのケアが合うのか、はっきりとはわからない」
そう感じたことのある方も、多いのではないでしょうか。正解がわからないのは、あなただけではありません。

まとめ:まずは「知ること」から、はじめの一歩
今回の調査から見えてきたのは、次の3つです。
- 25〜69歳女性の8割超が、何らかの髪・頭皮の悩みを抱えている(スクリーニング調査 回答数=9,576)
- 年代によって悩みは変化し、30代で白髪が登場、40代で1位に。50代以降は頭皮起因の悩みが増える
- 本調査では、「美髪に必要なこと」を上位3つ選ぶ場面で約半数の方が『わからない』を含めて回答した(回答数=300/1〜3位合計)
大切なのは、いきなり完璧なケアを目指すことではなく、まず「自分の悩みは何か」「年代とともに頭皮はどう変化するのか」を知ることです。
マイナチュレ頭皮ケア研究所では、こうした悩みのリアルを一つずつひもときながら、年代別・悩み別の情報を今後もお届けしていきます。ひとりで抱え込まず、一緒に「自分に合った頭皮ケア」を見つけていきましょう。
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注記:
本記事の数値のうち、「悩みの内訳」「年代別集計」はすべてスクリーニング調査(n=9,576)の結果です。「美髪になるために必要だと思うこと」の数値のみ本調査(n=300)を用いています。各セクション冒頭にデータの出典を併記していますので、合わせてご確認ください。
構成比は小数第2位を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。
複数回答設問(MA)では、合計値が100%を超える場合があります。
上位3つ選択の設問では、各順位の選択率を合計した値(延べ選択率)として表示しています。
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