6月の雨に負けない! 大人の「髪のうねり」と「頭皮のベタつき」に サヨナラする新・梅雨ケア習慣 〜毛髪診断士®︎ が解説するメカニズムと、今日からできる正しいケア方法〜
公開日2026.06.11
更新日2026.06.11
目次
- なぜ雨の日に髪がうねり、広がるのか
- マイナチュレ頭皮ケア研究所・毛髪診断士®︎からの監修コメント
- うねりが起きるメカニズム(模式図)
- なぜ夕方になると頭皮がベタつき、ニオイが気になるのか
- マイナチュレ頭皮ケア研究所・毛髪診断士®︎からの監修コメント
- ベタつきが悪循環になりやすい理由
- 梅雨を乗り切る!正しいシャンプー&トリートメントのステップ
- 梅雨ケアを格段にラクにする「シャンプー&トリートメントの質」という選択肢
- よくある質問 梅雨の髪・頭皮ケアQ&A
- Q:雨の日はヘアオイルを多めにつけても大丈夫ですか?
- Q:ニオイが気になるので1日2回シャンプーしても良いですか?
- Q:トリートメントを変えるだけでうねりへのアプローチはできますか?
「朝しっかりセットしたのに、駅に着く頃には髪がボサボサ…」
「夕方になると、なんだか頭皮のニオイやベタつきが気になる…」
この時期だけ髪が言うことを聞かなくなるのには、ちゃんとした理由があります。「年齢のせいだから…」と諦める前に、まずメカニズムを知ることが第一歩です。
私たちマイナチュレのスタッフも、お客さまからこの時期に「毎日洗っているのにどうして?」というご相談を多くいただきます。梅雨の悩みは、洗い方やケアの見直しで頭皮環境を整えるサポートができることがあります。一緒に確認していきましょう。
※ 個人差があります
なぜ雨の日に髪がうねり、広がるのか
「髪が湿気を吸って広がる」というのはなんとなく知っていても、大人世代のうねりには、もう一段深いメカニズムがあります。
マイナチュレ頭皮ケア研究所・毛髪診断士®︎からの監修コメント
健康な髪は、外側のキューティクル(毛表皮)がしっかり閉じており、内部の水分が均一に保たれています。しかし、年齢を重ねるにつれて髪の内部のたんぱく質が少なくなると、髪の中に細かな「空洞」が生じやすくなります。
この空洞に梅雨の湿気が入り込むことで、髪が部分的に膨張し、うねりや広がりとして現れやすくなります。加齢やダメージの積み重ねにより、大人世代の髪は外部の水分を吸い込みやすい状態になっていることが多いのです。
つまり、表面だけをコーティングするアプローチより、髪の内部を潤いで満たし、湿気が入り込みにくい状態へ整えることが、うねりへの根元的なアプローチとして有効と考えられます。
※ 本コメントは毛髪ケアに関する一般的な知見に基づくものです。個人の髪質・状態により異なります。
うねりが起きるメカニズム(模式図)
「大人の髪は繊細なんだな」と少し驚かれる方も多いですが、裏を返せばケアの方法を整えることでアプローチしやすい悩みでもあります。適切なトリートメントで内側から潤いをサポートすることが鍵です。
なぜ夕方になると頭皮がベタつき、ニオイが気になるのか
「ちゃんと毎日洗っているのに…」と感じる方ほど、実は意外な落とし穴にはまっているケースがあります。
マイナチュレ頭皮ケア研究所・毛髪診断士®︎からの監修コメント
6月は気温・湿度が急上昇し、汗と皮脂の分泌が増えやすい季節です。特に大人世代の頭皮は乾燥しやすくデリケートなため、洗浄力の強すぎるシャンプーを使ったり、力を入れてゴシゴシ洗うと、頭皮が必要とする潤いまで取り除いてしまうことがあります。
すると頭皮は乾燥を防ごうとして皮脂を過剰に分泌しやすくなり、それが頭皮の常在菌によって分解されることで「ニオイ」や「ベタつき」として感じやすくなります。
ニオイやベタつきへのアプローチとして大切なのは、「必要な潤いを残しながら、余分な汚れをやさしく落とすこと」と、頭皮環境を健やかに整えてあげることです。
※ 本コメントは毛髪ケアに関する一般的な知見に基づくものです。個人の髪質・状態により異なります。
ベタつきが悪循環になりやすい理由
梅雨を乗り切る!正しいシャンプー&トリートメントのステップ
メカニズムを踏まえた上で、研究所スタッフが実際に日々のケアで意識しているポイントをご紹介します。
※ 効果には個人差があります
- シャンプー前の「1分予洗い」で汚れを先に落とす
シャンプーをつける前に、38度前後のぬるま湯で頭皮をやさしくほぐすように1分間すすぎます。これだけで汚れのかなりの部分が洗い流されるため、その後のシャンプーの泡立ちが格段に良くなり、摩擦ダメージを抑えることにつながります。
💧 ポイント:熱すぎるお湯は頭皮の乾燥を招くことがあるため、ぬるま湯が目安です - 指の腹で「頭皮を動かすように」やさしく洗う
爪を立てず、指の腹全体を使って地肌を動かすイメージで洗います。ニオイが気になるからと力を入れてこする必要はありません。耳の後ろや襟足は皮脂・汗が溜まりやすいため、下から上に向かって円を描くようにやさしく丁寧に洗うと◎。
✋ ポイント:ゴシゴシ洗いは頭皮を乾燥させ、皮脂分泌が増えやすくなることがあります - トリートメントは「毛先中心」に揉み込む
うねりや広がりのケアに役立つトリートメントは、頭皮につけると毛穴詰まりの原因になることがあるため、必ず「髪の中間〜毛先」を中心につけましょう。手のひらでぎゅっぎゅっと揉み込むように馴染ませ、目の粗いコームで全体に行き渡らせると、仕上がりのまとまりをサポートできます。
🌿 ポイント:水分バランスを整える保湿成分入りのトリートメントが湿気対策に◎ - お風呂上がりは「5分以内」にドライヤーで根元から乾かす
濡れたままの頭皮は雑菌が繁殖しやすい状態で、これがニオイの一因になります。また、キューティクルが開いたまま乾くと水分が逃げ、翌朝のうねりや広がりにつながりやすくなります。タオルで軽く水分を押さえた後、5分以内にドライヤーで根元からしっかり乾かしましょう。最後に冷風を当てるとキューティクルが引き締まりやすく、ツヤのある仕上がりをサポートします。
💨 ポイント:タオルでゴシゴシこするとキューティクルが傷みやすいため、押さえるように水分を取りましょう
梅雨ケアを格段にラクにする「シャンプー&トリートメントの質」という選択肢
毎日の洗い方に加えて、使うシャンプー&トリートメントの成分にも目を向けることで、頭皮環境を整えるサポートがより期待できます。マイナチュレでは、大人のデリケートな頭皮を想定したスキンケア発想シャンプー&トリートメントをご用意しています。
・アミノ酸系洗浄成分
・保湿成分配合
・頭皮にやさしい処方
「いつものシャンプーを見直したい」という方は、まず成分をチェックしてみることがおすすめです。

大人の髪のうねりや頭皮のベタつきは、決してあなたのせいではありません。
季節の環境変化と、髪・頭皮のメカニズムによるものです。
「洗い方を見直す」「すぐに乾かす」という日々の小さな意識の積み重ねで、頭皮環境は少しずつ整えられていきます。
この6月から、お家での「頭皮ケア習慣」をスタートしてみませんか?
よくある質問 梅雨の髪・頭皮ケアQ&A
Q:雨の日はヘアオイルを多めにつけても大丈夫ですか?
A:つけすぎは逆効果になることがあるためご注意ください。ヘアオイルは髪の水分蒸発を防ぎ、外からの湿気をブロックするサポートとして有効ですが、大量につけると髪が重くなり、頭皮の皮脂と混ざり合ってペタッとした状態を招きやすくなります。使用量は「少量を手のひらで薄く伸ばし、毛先から少しずつ馴染ませる」が基本です。根元への使用は控えめにしましょう。
※ 効果には個人差があります
Q:ニオイが気になるので1日2回シャンプーしても良いですか?
A:1日2回のシャンプーは、頭皮の乾燥を招きやすいためおすすめできません。必要以上に皮脂を取り除きすぎると、頭皮が乾燥を補おうとして皮脂を過剰に分泌しやすくなり、かえってニオイへのアプローチが難しくなるケースがあります。基本は「1日1回・夜に丁寧に行う」こと。朝に汗が気になる場合は、ぬるま湯のみで洗い流す「湯シャン」や、ドライシャンプーの活用もひとつの方法です。
※ 効果には個人差があります
Q:トリートメントを変えるだけでうねりへのアプローチはできますか?
A:トリートメントとシャンプーをセットで見直すことで、より効果が期待しやすくなります。トリートメントは髪の表面や内部を補修するアプローチができますが、その土台となる頭皮・髪の汚れが適切に落ちていないと、配合成分がなじみにくくなる ことがあります。また、洗浄力の強すぎるシャンプーを使い続けると、トリートメントで潤いを補っても毎日失われやすくなります。「シャンプー」と「トリートメント」をライン使いでセット見直しするのがおすすめです。
※効果には個人差があります
【ご注意・免責事項】
本記事はマイナチュレ頭皮ケア研究所の毛髪診断士®︎ による監修のもと、毛髪ケアに関する一般的な知見をもとに作成した情報提供コンテンツです。特定の疾患・症状の診断・治療を目的とするものではありません。掲載されているケア方法・成分に関する情報は、すべての方に同様の結果をお約束するものではなく、効果には個人差があります。頭皮・毛髪のトラブルが気になる場合は、医師または専門家にご相談ください。
※本記事内で使用している「整える」「サポートする」「アプローチ」等の表現は、化粧品の効能・効果の範囲における一般的なケアを指しており、医薬品的な効能・効果を標榜するものではありません。
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