髪のお手入れに悩む方必見!! 誰でも簡単にできるツヤ髪テクニック

髪のお手入れに悩む方必見!! 誰でも簡単にできるツヤ髪テクニック

明るい太陽の下で、髪がパサついて見え、色やツヤのなさが目立ってしまうということはありませんか?

髪に色やツヤが失われると、実際の年齢よりも老けて見えてしまいます。手入れが簡単で、髪のツヤを取り戻す方法ってないのでしょうか?

そこで今回は、パサパサ髪を改善し、髪にツヤを出すポイントをご紹介します。

日常の手入れの仕方を変えるだけ!
ツヤ髪は簡単に手に入ります

 

「ダメージのせい…」

「もう歳だから仕方がない…」

 

こんな理由で髪にツヤがないことを諦めていませんか?

 

髪にツヤがないのは、単に「手入れ不足」の可能性があります。

 

35歳を過ぎ、髪の老化が始まっても、ツヤのある髪は手に入れることができます。

 

日常で簡単にできる髪にツヤを出すポイントを5つご紹介します。

■ブラッシングは丁寧に

 

ブラッシングは髪についた汚れやホコリを落としてくれます。

また頭皮も刺激され、血行が良くなり、髪にツヤを出す効果があります。

 

ブラッシングのコツは2つです。

①片手で髪を抑えながら、毛先からやさしくとき始め、

②毛先をといたら、頭頂部もとかす

 

髪のツヤを出すために、シャンプー前だけでなく、朝夜の1日2回はブラッシングを行いましょう。

 

 

■シャンプーは髪より頭皮を重点的に洗う

シャンプー時は、指の腹を使って頭皮の汚れを落としましょう。

 

頭皮の毛穴がきれいになると、乱れたヘアサイクルも整い、ツヤのある髪が生えてくるのを助けてくれます。

逆に頭皮に必要以上に皮脂がたまると、毛穴が変形することがあります。

変形した毛穴は、新しい髪が真っ直ぐに生えるのを邪魔してしまい、うねった髪が生えてしまいます。

 

うねった髪は、光が乱反射して髪のツヤを消し、パサパサした髪に見えてしまいます。

 

 

■トリートメントのポイント

 

髪にツヤがないのは、髪が乾燥しているのも一つの原因です。

 

そこで潤い分を補おうと、トリートメントを髪にべったりつける方がいらっしゃいますが、オイルは毛先だけに塗りましょう。

 

乾燥でツヤを失った髪に必要なのは、水分の補給です。

 

ヘアミストで潤いを与えてから、ヘアオイルで髪の毛をコーティングするとしっとり仕上がります。

 

ダメージでパサついた髪も、これでツヤ髪に見えます。

 

 

■手グシやブローでもツヤが出せる

 

ドライヤーの風で、キューティクルの方向をそろえることで、ツヤが出ます。

 

ドライヤーも短時間であれば、同じ個所に当てても、髪にダメージを与えることはほとんどありません。

※ショートヘアなら5分以内、ロングヘアなら15分以内が目安です

手グシだとドライヤーよりも簡単にできます。

 

手で髪を撫でるように、根元から毛先に向かってやさしく整えます。

 

実はこれがとても有効で、手で優しく撫で続けると、キューティクルの方向が揃います。さらに手や髪の油分が毛先にまで広がり、自然なツヤが出てくるようになります。

 

 

■カラーリングできれいな髪色に

 

私たちアジアンビューティの究極の髪は、『カラスの濡れ羽色の黒髪』ですよね。

 

真っ直ぐで真っ黒でツヤのある髪…。

 

でもこんな黒髪が似合う人は、ごく少数。

 

35歳を過ぎたら、白髪やうねり毛になることを考えると、カラーリングでツヤ髪を演出するのも一つの方法です。

 

一般的に、暖色系カラーはツヤが出やすいと言われています。

 

 

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いかがでしたか?

 

ツヤ髪になることで、見た目が5歳は若く見えると言われます。

毎日のヘアケアを一工夫して、5歳と言わず10歳くらい若返ってみましょう!

 

大切なのは、毎日の積み重ねです。

 

つややかな髪を手にすれば、きっと幸せな気持ちになれますよ!


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