周りからは褒められるのに「自信がない」のはなぜ? データで見る女性たちの髪への向き合い方と手応えの育て方
公開日2026.10.08
更新日2026.10.08
目次
- 調査概要
- 88.3%が「褒められた経験あり」。でも自信がある人は16.3%
- 8割以上の人がケアを実践し、72.7%が継続している
- なぜ、「周囲の評価」と「自分の自信」にギャップが生まれるのか
- 1. 髪や頭皮の変化は「少しずつ」進むから
- 2. 「もっと良くできるかも」という丁寧な姿勢
- 周りの声を受け止め、ご自身のケアに確信を持つための3つのヒント
- 1. 今できている「継続」を、自分でしっかり褒めてあげる
- 「周りからの褒め言葉」をそのまま受け取ってみる
- 「心地よさ」を手応えの基準にする
- まとめ|褒められた記憶を、ご自身の確信に変えていく
- よくある質問(FAQ)
- Q. 対策を続けていても自信が持てないのは、珍しいことですか?
- Q. 手応えを感じにくいときは、どうすればいいですか?
「髪や頭皮のお手入れ、日々頑張っているけれど正直あまり自信がない……」
そんなふうに感じたことはありませんか?
マイナチュレ頭皮ケア研究所が25〜69歳の女性300人に行った調査では、知人や美容師から「髪がきれい」と褒められた経験がある方が88.3%と、9割近くにのぼることがわかりました。
さらに、8割以上の方が何らかの美髪対策を日常的に取り入れ、72.7%の方がそのケアを「続けている」と答えています。
それにもかかわらず、自分の髪に「自信がある」と言い切れる方はわずか16.3%。約3人に1人が「自信を持って言い切れるほどではない」と回答しました。
しっかり対策を実践し、周りからも認められている。それでも自分の髪に確信が持てないのはなぜなのでしょうか。今回は、その背景にある女性たちの等身大の思いと、自分らしく手応えを感じていくためのヒントをひも解いていきます。
調査概要
調査主体:マイナチュレ頭皮ケア研究所
調査委託先(実査):ギミックス株式会社
調査タイトル:髪の毛のケアに関する調査
調査方法:インターネット調査
エリア:全国
調査対象:25〜69歳の女性
スクリーニング調査回答数:9,576人
本調査有効回答数:300人
調査期間:2024年12月
※記事内の数値は、すべて本調査(有効回答数300人)の結果に基づきます。
88.3%が「褒められた経験あり」。でも自信がある人は16.3%
まず、ご自身の髪に対する評価や、周囲からの反応に関するデータを見てみましょう。
- 「自分の髪はきれいな方だと思う」:84.3%
- 「知人や美容師に褒められたことがある」:88.3%
多くの方が「きれいな方だと思う」と感じており、周りからも好意的な言葉を掛けられた経験を持っています。周囲から見れば、十分に手入れの行き届いた魅力的な髪に見えているということです。
ところが、「自分の髪にどの程度自信があるか」を尋ねた設問では、印象的なギャップが浮かび上がりました。
- 「日々努力しているため自信があると言える」:16.3%
- 「自信を持って言い切れるほどではない」:29.7%
周りから褒められていても、「自分自身が納得して自信を持っている」と言える方はごく一部にとどまります。約3人に1人は「褒めてもらえるけれど、自分では自信と言えるほどではない」と感じているのが実態です。

▲図1|周囲からの評価(褒められた)と自分の自信(自信がある)の対比図
8割以上の人がケアを実践し、72.7%が継続している
自信が持てないからといって、決して何もしていないわけではありません。
「美髪になるために行っている対策」(複数回答)では、「ヘアオイル・トリートメントの使用(45.0%)」「頭皮ケアブラシの使用(45.0%)」「予洗い(40.3%)」などが挙げられ、「特に意識して行っている対策はない」と答えた方は17.3%にとどまりました。
さらに、その継続状況を尋ねると、次のような結果となりました。
- 継続して行っている:34.2%
- できる限り継続して行うよう努力している:38.5%
- 合計(継続している人):72.7%
7割以上の方が、日々の忙しさの中で自分にできるお手入れをコツコツと習慣化させています。
「何もしていないから自信がない」のではなく、「丁寧にお手入れを続け、周りからも褒められているのに、自分の実感だけが追いついていない」という状態が見えてきます。

▲図2|美髪対策の継続率(継続している・努力している)
なぜ、「周囲の評価」と「自分の自信」にギャップが生まれるのか
周囲から褒められているのに、なぜ自分自身では自信を持ちきれないのでしょうか。そこには2つの理由が考えられます。
1. 髪や頭皮の変化は「少しずつ」進むから
髪や頭皮のお手入れは、すぐに大きな変化が目に見えるものではありません。日々鏡で見ている自分だからこそ、毎日の変化に慣れてしまい、「本当によくなっているのかな」と手応えを感じにくくなる傾向があります。
2. 「もっと良くできるかも」という丁寧な姿勢
「自信がない」という気持ちは、決してネガティブなものではありません。ご自身の髪や体に関心を持ち、「もっと大切にケアしたい」「もっと良い状態を目指したい」と丁寧に向き合っているからこそ生まれる、謙虚で前向きな思いのあらわれと言えます。
周りの声を受け止め、ご自身のケアに確信を持つための3つのヒント
「自信がない」と感じたときは、新しい特別なケアを増やす必要はありません。以下の3つの視点を大切にしてみてください。
1. 今できている「継続」を、自分でしっかり褒めてあげる
予洗いやトリートメント、ブラッシングなど、毎日のお手入れを続けていること自体が素晴らしいセルフケアです。「今日も丁寧に髪を扱えた」とご自身の行動を認めてあげることから始めてみませんか。
「周りからの褒め言葉」をそのまま受け取ってみる
自分では気づきにくい髪のツヤやまとまりも、客観的に見ている周囲の人はしっかり気づいています。「お世辞かも」と謙遜せず、「ちゃんとケアが届いているんだな」と素直に受け止めてみることが、自信の小さな種になります。
「心地よさ」を手応えの基準にする
変化の速さや完璧さを求めるのではなく、「今日のお手入れが気持ちよかったか」「無理なく続けられているか」を指標にしてみましょう。心地よさを重ねていくことで、日々のケアが穏やかで確かな時間に変わっていきます。
まとめ|褒められた記憶を、ご自身の確信に変えていく
今回の調査から見えてきたポイントをまとめます。
- 知人や美容師に「髪を褒められたことがある」人は88.3%にのぼる
- 一方で「自分の髪に自信がある」と言い切れる人は16.3%にとどまり、約3人に1人が迷いを抱えている
- それでも対策の継続率は72.7%と高く、多くの方が前向きにお手入れを続けている
「褒められているのに自信が持てない」と感じる必要はありません。それは、あなたがご自身の髪とどこまでも誠実に向き合っている素敵な証拠です。
周りからの温かい言葉と、毎日コツコツ続けているご自身のお手入れ。その両方を少しずつ信じてあげることで、これからのヘアケアがもっと愛おしく、前向きな時間に変わっていくはずです。
マイナチュレ頭皮ケア研究所では、これからも皆さまの毎日に寄り添い、自分らしい健やかな美しさを育むための視点をお届けしてまいります。
よくある質問(FAQ)
Q. 対策を続けていても自信が持てないのは、珍しいことですか?
A. 今回の調査では約3人に1人が「自信を持って言い切れるほどではない」と回答しており、決して珍しいことではありません。ご自身の髪に関心を持ち、丁寧に向き合っているからこその自然な感情だと捉えられます。
Q. 手応えを感じにくいときは、どうすればいいですか?
A. 髪の変化には時間がかかるため、短期間での実感にとらわれすぎないことが大切です。「無理なく心地よく続けられているか」を指標にしながら、今できている習慣を優しく続けてみてください。
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